国内複合企業大手のGTキャピタルは18日、傘下の拡大商業銀行2位、メトロバンクの発行済み株式を買い増し、同行への持株比率を26.47%から36.092%に引き上げたことを明らかにした。
株式買収額は247億2000万ペソと見積もられている。メトロバンクは2016年度の純益が181億ペソと前年比2.89%縮小したが、10〜12月期の純益は55億ペソで同3%増と復調している。 (19日・スター電子版)
01 日 マニラ
国内複合企業大手のGTキャピタルは18日、傘下の拡大商業銀行2位、メトロバンクの発行済み株式を買い増し、同行への持株比率を26.47%から36.092%に引き上げたことを明らかにした。
株式買収額は247億2000万ペソと見積もられている。メトロバンクは2016年度の純益が181億ペソと前年比2.89%縮小したが、10〜12月期の純益は55億ペソで同3%増と復調している。 (19日・スター電子版)
≫治水事業巡る腐敗に市民からも批判高まる(インクワイアラー)
≫公共事業道路相が高官数人を配置転換(スター)