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電力供給が一時ひっ迫の恐れ

2017/3/3 経済

 ロペス財閥が所有するサンガブリエル火力発電所(バタンガス州、発電量414メガワット)で故障が発生し運転が停止したため、エネルギー省は1日午前10時から午後1時すぎまで、ルソン地方への電力供給が不足する恐れがあるとして「イエロー・アラート」を発令した。しかし、政府が所有する予備発電施設であるマラヤ発電所を急きょ操業させたため、電力消費量分が確保され、イエロー・アラートが撤回された。現在、ルソン地方ではカラカ発電所1号機や2号機、マシンロック発電所2号機など複数の発電所が定期点検・修理などで操業を停止している。(1日・インクワイアラー電子版)

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