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マニラ電力（メラルコ）のパギリナン会長は22日、2016年の本業に関する純益が通年目標の190億ペソを達成できる見込みだと明らかにした。同社はマランパヤ天然ガス田の操業停止に伴う電力調達経費の増加分を数カ月にわけて分割で請求料金に転嫁する方針で、エネルギー規制委員会に申し立てを行ったばかり。（22日・スター電子版）
メラルコ純益が目標達成へ
2017/2/24
経済
