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比経済区庁（ＰＥＺＡ）のプラサ長官は11日、武器製造事業を誘致する考えをあらためて強調した。すでにバタアン州ヘルモサ町の町長が３千ヘクタールの用地を軍需産業用の経済区に開発する用意があると表明しているほか、パラワン州プエルトプリンセサ市も1500ヘクタールの用地を軍需産業向け経済区として提供できると約束したという。同長官は、軍需産業地区は有事の際に標的になる恐れがあることから、国内の数カ所に分散させる必要があると説明している。（12日・スタンダード）
武器製造事業の誘致に本腰か
2017/1/14
経済
