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運輸省は30日、ルソン地方パンパンガ州のクラーク国際空港の拡張事業入札を今後、10カ月以内に実施する見通しを明らかにした。官民連携（ＰＰＰ）事業としてドゥテルテ政権下でも優先事業の一つとして取り扱うという。同空港公社は格安航空会社専用ターミナルの建設事業（事業費12憶ペソ）の実施も検討中。（31日・スタンダード）
空港拡張事業の入札実施へ
2016/9/2
経済
