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フィリピン商工会議所と農務省品種改良局（ＩＰＢ）はこのほど、オクラと枝豆を日本向けに品種改良を行うため連携することで合意した。比は現在、年間500万ドルほどのオクラを輸出しているが、５年後には１億ドルまで拡大すると予想されている。枝豆も米国や日本で需要が高まっており、特に日本市場に合わせた品種改良が輸出拡大に必要としている。（15日・マラヤ）
オクラと枝豆の日本向け品種改良へ
2016/7/18
経済
