国内最大の配電会社、マニラ電力(メラルコ)によると、例年より暑い日が続いたため16年1〜3月期における同社の電力販売量が四半期ベースで過去最高だった。しかし、原油安などによる発電コストの下落で、基本料金が低水準で推移し、電力販売総収入(連結ベース)
は601億7000万ペソと前年同期比4%減少した。しかし、純益は45億5000万ペソで同3%増。(26日・スター)
13 日 マニラ
国内最大の配電会社、マニラ電力(メラルコ)によると、例年より暑い日が続いたため16年1〜3月期における同社の電力販売量が四半期ベースで過去最高だった。しかし、原油安などによる発電コストの下落で、基本料金が低水準で推移し、電力販売総収入(連結ベース)
は601億7000万ペソと前年同期比4%減少した。しかし、純益は45億5000万ペソで同3%増。(26日・スター)
≫インフラ水増し価格問題で上院が予算20%削減を検討(スター)
≫ICCはドゥテルテ前大統領が審理に耐えると判断(インクワイアラー)