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量的金融緩和必要なし

2015/6/11 経済

 第1四半期(1〜3月)の国内総生産(GDP)成長率が5.2%と伸び悩んだのを受け、テタンコ中央銀行総裁は経済刺激策として量的金融緩和に踏み切る必要はないとの考えを示した。バリサカン経済開発庁長官やアバド予算管理長官らは15年通年目標(7〜8%)の達成は厳しいとの見方を示したが、総裁は「7%達成は可能」とした。(9日・マラヤ)

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