トヨタ自動車フィリピンズの菅田社長は、投資委員会(BOI)による優遇措置付与プログラムの策定が遅れていることを受け、アジア仕様車「イノーバ」の新しい組立事業を一時棚上げすると明らかにした。新事業はプレス部品などの国内調達率を引き上げるもので、事業費20億ペソ。(8日・ブレティン)
トヨタ新事業一時棚上げ
2014/10/9
経済
27 日 マニラ
本日休刊日
トヨタ自動車フィリピンズの菅田社長は、投資委員会(BOI)による優遇措置付与プログラムの策定が遅れていることを受け、アジア仕様車「イノーバ」の新しい組立事業を一時棚上げすると明らかにした。新事業はプレス部品などの国内調達率を引き上げるもので、事業費20億ペソ。(8日・ブレティン)
米国との関税交渉はまだ終了していないと比閣僚(スター)
米農産物の免税措置は関税交渉に含まれず(マニラブレティン)