米投資銀行大手のJPモルガンチェースのエコノミストはこのほど、フィリピンの14年の国内総生産(GDP)伸び率予測を6.6%から6.0%に下方修正すると明らかにした。特に、税収の伸び悩みと国民1人当たりの収入の上昇率が低迷していることが成長の足かせになっていると指摘した。(4日・インクワイアラー)
経済成長は減速へ
2014/6/5
経済
01 日 マニラ
米投資銀行大手のJPモルガンチェースのエコノミストはこのほど、フィリピンの14年の国内総生産(GDP)伸び率予測を6.6%から6.0%に下方修正すると明らかにした。特に、税収の伸び悩みと国民1人当たりの収入の上昇率が低迷していることが成長の足かせになっていると指摘した。(4日・インクワイアラー)
≫治水事業巡る腐敗に市民からも批判高まる(インクワイアラー)
≫公共事業道路相が高官数人を配置転換(スター)