毎年2回、首都圏で開催される家具・調度品や装飾品の国際見本市「マニラ・フェーム」を視察したドミンゴ貿易産業長官は、比業者の製品はデザインが優れ、低価格帯だけでなく高価格帯の商品で十分競争できると自信を示した。同長官は、800ドルの製品が受注を獲得したケースを紹介し「比の製品はもはやイタリアと競争できるレベルにある」と強調した。(20日・ブレティン)
□比の装飾品はイタリア並み
2012/10/22
経済