農務省農業統計局によると、11年末時点の農産物の輸入割合は、ニンニクが前年比18.3%減の46.35%で、緑豆も同11.1%減の42.5%と減少傾向だった。しかし、ピーナッツは67.3%と、輸入品が優勢となっている。主食のコメとトウモロコシはいずれも6.1%と0.9%まで輸入比率は下がった。(25日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2012/9/27
経済