三菱商事と比不動産開発最大手のアヤラ・ランド社は、比の省エネ事業に参画するため合弁会社、フィリピン・インテグレイテッド・エナジー・ソリューションズ(フィルエナジー)社を設立した。初期事業費は12億ペソで、持株比率はアヤラが60%、三菱商事が40%。三菱商事が持つ省エネ事業に関するノウハウを比で活用する。まずマカティ市のアヤラセンターとモンテンルパ市アラバン・タウンセンターに地域冷房システム(DCS)に関する施設を建設する。(25日・スター)
econoTREND
                                    2011/11/28
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

