アバド予算管理長官は、アキノ政権が11年に実施を計画している官民連携(PPP)事業10案件のうち実際に着工できるのは2−3案件にとどまるとの見通しを明らかにした。一方、プリシマ財務長官は、カビテ—ラグナ高速道や南北ルソン高速道接続道路など高速道建設事業3案件(事業費総額1,000億ペソ)が優先的に実施されると言明している。(18日・インクワイアラー)
econoTREND
2010/11/22
経済