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インフラ部門を中心に経営多角化を強力に進めるサンミゲル社は、ビサヤ地方アクラン州カティクラン空港の再整備事業に取り組むカティクラン国際空港開発社（ＣＩＡＤＣ）に対し、事業権益の51％までを出資することで合意した。ＣＩＡＤＣ社は観光地のボラカイに近い同空港の再整備と25年間の運営事業で政府と同意している。（16日・インクワイアラー）
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2010/3/18
経済
