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地方銀行の経営体質強化を支援するため中央銀行と比預金保険機構（ＰＤＩＣ）が合意した「地方銀行強化プログラム（ＳＰＲＢ）」の施行ガイドラインが間もなく完成する見通し。ＳＰＲＢは、自己資本比率が10％を切っている地方銀行が対象で、地銀同士の合併や第三者金融機関が地銀を吸収合併する際に融資を得られる。原資として中銀とＰＤＩＣが各25億ペソを拠出する。実施期間は施行後２年間。（４日・スター）
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2010/1/7
経済
