中央銀行7日発表によると、9月末時点の総外貨準備高が前月末の415億ドルから8億ドル増加し423億ドルと過去最高記録を更新した。中央銀行による外国為替運用益や海外投資収益の増加、所有する金資産の評価額上昇などが要因。9月の総外貨準備高はモノの輸入の7.8カ月分、短期償還債務の7.6倍に相当する。(8日・インクワイアラー)
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2009/10/12
経済



