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米タイヤ製造企業最大手、グッドイヤーの比子会社、グッドイヤー・フィリピンズは、９月30日に首都圏ラスピニャス市の工場を閉鎖する。世界金融危機の影響で輸出タイヤが不振となり、業績が悪化した。従業員500人は解雇する。比国内販売向けには、同社のインドネシア、タイ、マレーシア各工場から製品を輸入する。（29日・ブレティン）
econoTREND
2009/10/1
経済
