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燃料製造企業、トランス・アジア・オイル・アンド・エナジー・デベロップメント社は、バイオディーゼル燃料の原料として注目されているジャトロファ（ナンヨウアブラギリ）の栽培事業を中止すると発表した。ビライ同社最高経営責任者によると、バタンガス州の農園で栽培したところ、定期的な水やりなどの手間と費用が予想以上に必要で、採算がとれないことが判明したという。（14日・スタンダードトゥデー）
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2009/9/17
経済
