基地転用開発庁(BCDA)のアバヤ総裁によると、日本の国際協力銀行が融資して1年前にほぼ開通したスービック|クラーク|タルラック高速道(全長93.7キロ)の車両交通量は1日当たり平均1万2,000台で、採算ラインの3万2,000台を下回っている。6月にはパンパンガ州ポラック、フロリダブランカ両インターチェンジが完成予定で、交通量増加が期待されている。(28日・マラヤ)
econoTREND
2009/4/30
経済