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アヤラ財閥系のＢＰＩファミリー貯蓄銀行とメトロバンク傘下のフィリピン貯蓄銀行は、10月単月の新規住宅ローン借入申請数が前年同月比15｜20％減と、過去約５年間で初めて前年同月比マイナスを記録したと明らかにした。これまで国内新規住宅ローン利用をけん引してきたフィリピン人海外就労者（ＯＦＷ）やその家族による借入が大きく落ち込んだという。（５日・インクワイアラー）
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2008/12/8
経済
