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中央銀行によると、８月末時点の国内商業銀行の不良債権比率は3.88％で、前月の3.98％から改善した。不良債権比率が４％を切ったのは３カ月連続。８月の貸出金総額が前月比1.45％増の２兆3,605億ペソだったのに対し、不良債権額は同1.07％減の915億3,000万ペソ。（21日・タイムズ）
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2008/10/23
経済
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