テベス財務長官によると、1月29日に受け付けを開始した総額5億ドルの海外向け国債発行に8倍以上の応札が殺到した。米格付け機関、ムーディーズが25日、比国債の格付け見通しを「安定」から「強含み」に上げたことが影響した。応札を地域別で見ると、アジアが全体の44%、欧州が同27%、米国が29%。(31日・スター)
econoTREND
2008/2/1
経済