サントス国家経済開発長官は17日、ペソ高抑制のため、年内に受け入れ予定の外国政府開発援助(ODA)総額10億ドルを半分まで減額することを提案した。主として資金援助を対象とする。同長官は、現在の対ドル相場が1ドル=41ペソ台から35ペソまで下落すると予想している。(18日・マラヤ)
econoTREND
2007/12/21
経済
06 日 マニラ
サントス国家経済開発長官は17日、ペソ高抑制のため、年内に受け入れ予定の外国政府開発援助(ODA)総額10億ドルを半分まで減額することを提案した。主として資金援助を対象とする。同長官は、現在の対ドル相場が1ドル=41ペソ台から35ペソまで下落すると予想している。(18日・マラヤ)
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