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５日の予定だったパリンピノン地熱発電所（発電量192.5メガワット）とパナイ火力発電所（同146.5メガワット）の一括売却入札が無期延期された。パリンピノン発電所に対する安定的な燃料供給条件を定める蒸気供給契約で調整が終わらないため。電力部門資産負債運営会社（ＰＳＡＬＭ）が来年の売却入札について決定する。（15日・インクワイアラー）
econoTREND
2007/12/18
経済
