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トヨタ・モーター・フィリピンズ社の鈴木知（さとる）社長はこのほど、ラグナ州サンタロサ市にある自社組立工場に新技術を導入し、プラスチック成型事業を拡大するために20億ペソを追加投資すると明らかにした。同社はすでに比政府の進める包括的自動車復活戦略プログラム（CARS）に参画するため32億ペソを投資すると昨年明らかにしており、合計で52億ペソを追加投資する。（19日・ブレティン）
プラスチック部品製造新技術で事業を拡充へ
2017/10/24
経済
