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セメント輸入量拡大1〜3月期は64%増

2019/7/17 経済

 貿易産業省によると、今年2月に輸入セメントに対する関税障壁措置が発効したにもかかわらず、1〜3月期の輸入量は174万トンと前年同期比64%増加している。フィリピンセメント製造業者組合(CEMAP)はこのほど、同省に対し、セメント1袋当たり8.4ペソを課税する関税障壁措置でも輸入が減少していないとして、同措置の内容をさらに強化することを要請した。セメントに対する関税障壁措置は今年9月に期限を迎えるが、関税委員会は輸入セメントに対する関税障壁措置について公聴会を最近開催しており、今月中に勧告を出す予定。(14日・トリビューン)

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