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市場調査会社Canalysによると、今年７〜9月期におけるスマホなど携帯端末市場の占有率で、中国メーカーのOPPOが比メーカーのチェリー・モーバイルを抜いてトップに立った。同期のOPPOの市場占有率は20％で、チェリー・モーバイルの同19.3％に0.7ポイントの差を付けた。3位もやはり中国ブランドのVIVOで同12.5％だった。OPPOは17年度の比市場占有率が12〜15％で、今年に入りチェリー・モーバイルを猛追していた。OPPOは今後、比市場でさらに躍進するため1台2万ペソ以上の高価格帯のスマホ製品を投入する計画。（２日・タイムズ電子版）
