東京証券取引所に上場するパチスロ大手、ユニバーサルエンターテインメント社によると、首都圏パラニャーケ市のカジノ促進地区で比子会社が経営する日系複合カジノ施設「オカダ・マニラ」の2017年度決算報告で、営業損失額が90億2400万円(44億5000万ペソ)に達した。売上は160億5000万円(79億1000万ペソ)だった。運営経費の高騰が原因という。しかし、同社は比カジノ事業が今後成長の柱になるとして、未完成の建物や施設を予定通り完工させ、さらなる顧客誘致に努める。(17日・スタンダード)
25 日 マニラ
東京証券取引所に上場するパチスロ大手、ユニバーサルエンターテインメント社によると、首都圏パラニャーケ市のカジノ促進地区で比子会社が経営する日系複合カジノ施設「オカダ・マニラ」の2017年度決算報告で、営業損失額が90億2400万円(44億5000万ペソ)に達した。売上は160億5000万円(79億1000万ペソ)だった。運営経費の高騰が原因という。しかし、同社は比カジノ事業が今後成長の柱になるとして、未完成の建物や施設を予定通り完工させ、さらなる顧客誘致に努める。(17日・スタンダード)
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