Logo

26 日 マニラ

30°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,740
$100=P5,885

26 日 マニラ

30°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,740
$100=P5,885

18年度もペソ安進行へ 域内通貨で下落率大

2017/12/28 経済

 比中央銀行はこのほど、2017年1〜12月にかけての1ドル当たりのペソ為替レートが通年平均で50.41ペソと16年度の同47.49ペソから1.5%下落したことを明らかにした。ほかの東南アジアや東アジアの国と比べても対ドル自国通貨レートが下落したのは比とインドネシアだけ。しかもインドネシアルピーの対ドル下落率は0.8%のみで比の下落率の大きさが目立つ。また、同行によると18年度も米連邦準備制度理事会が政策金利を引き上げると予測されるため、ペソ安はさらに進む見込み。閣僚級の開発予算調整委員会もこのほど、18年度の対ドル・ペソレート予測を1ドル49〜52ペソに引き上げた。(25日・インクワイアラー電子版)

おすすめ記事

コメ禁輸延長25年末まで

2025/11/4 経済 無料
無料

消費者ローン大手 7500万ドル融資確保

2025/11/4 経済 無料
無料

複合住宅地開発事業 260億ペソ売り上げへ

2025/11/4 経済 無料
無料

9月二輪車販売 21%増の17万台

2025/11/4 経済 無料
無料

SMオフィスビル 再エネ比率5割超

2025/11/3 経済 無料
無料

ブルガリア航空と航空機リース契約

2025/11/3 経済 無料
無料