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上半期の鉱石出荷額が4%増

2017/8/18 経済

 環境天然資源省鉱山地質学局によると、上半期の金やニッケルなど主要鉱石の出荷額は510億ペソで、前年同期比4%増加した。海外での鉱石価格の上昇が理由。金の出荷額が228億ペソと全体の45%を占めて最多。国内ではビコール地域で操業するフィルミネラ・マイニング社の金鉱山とカガヤン州で操業するオセアナ・ゴールド・フィリピンズ社の金鉱山が最大規模で、この2鉱山で国内の金生産量の半分以上を産出している。次いで多かったのはニッケル鉱石およびニッケル・コバルト混合硫化物の出荷額で、184億5000万ペソと同23%増加した。一方、銅の出荷額は89億ペソで同1%減少した。(16日・スター電子版)

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