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クシー・エネルギー長官はこのほど、国内初となる政府の液化天然ガス施設建設計画に対し、日本や中国、韓国やロシア、そしてインドネシア企業から合弁事業化などの複数の提案を受理したことを明らかにした。比政府はバタンガス州に液化天然ガスの受け入れ基地を建設する予定で、政府間での協力枠組みでの事業化も視野に入れているという。今後、同省と国家石油公社が複数の事業提案について評価を行うという。（12日・スタンダード電子版）
液化天然ガス事業に日・中・韓・露企業などが関心
2017/7/14
経済
