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ピリピノ・テレフォン（ピルテル）は、証券取引委員会（ＳＥＣ）が打ち出している同社の株式取引の一時停止措置に抗議している。取引停止は、債権者により多くの損害をもたらすというのが理由。ピルテルはＳＥＣに対し、「会計報告の義務を怠ったことはない」と主張。逆に、巨額の負債を抱える同社の経営立て直しのためＳＥＣの支援を求めている。
econoTREND
1999/3/20
社会
