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ビサヤ・ミンダナオ通信

2003/3/3 社会

爆破予告で出発遅れ

 二月二十四日午前、マニラ国際空港発のセブパシフィック機二機に爆弾を仕掛けたとの脅迫電話が入った。空港の警察当局が機内を調べたところ、爆発物は見つからなかったため、それぞれ予定より約一時間遅れで出発した。

 予告があったのはミンダナオ島サンボアンガ行き(八五一便)とネグロス島バコロド行き(四七三便)。警察当局によると、セブパシフィック社の貨物オフィスに同日午前四時半と四時四十五分の二回にわたって、爆破予告の電話があったという。捜査員が爆弾探知犬を使って一時間以上にわたり機内を調べたが、爆発物は発見されなかった。

 サンボアンガ市では比米合同軍事演習が始まっており、爆弾テロの可能性も否めず、乗客らにも緊張が走った。(25日・インクワイアラー)

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