Logo

21 日 マニラ

31°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,720
$100=P5,885

21 日 マニラ

31°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,720
$100=P5,885

ビサヤ・ミンダナオ通信

2003/1/27 社会

電化促進に協力を

 ミンダナオ地方イスラム教徒自治区(ARMM)のパルク・フシン知事は二十二日、新任のパクダンガナン農地改革長官に対し、太陽熱発電による電化計画の拡大を要請した。同自治区を中心にブラガンザ前長官が太陽熱発電による電化計画を最近、開始したばかりだった。フシン知事は太陽熱力技術支援計画(SPOTS)と名づけられ、既に一部農地改革共同体で導入された農地改革・エネルギー両省共同の太陽熱発電計画に言及、拡大を訴えた。

 同知事によると、ARMMのバシラン、スルー、タウィタウィ、マギンダナオ、南ラナオ各州、マラウイ市などでは電化率は五〇パーセントに過ぎないという。

 SPOTS計画はスペイン政府の特別援助により実施予定。(23日・ブリティン)

おすすめ記事

NGCP、ビサヤ地方の送電網を「イエローアラート」に指定 複数発電所の停止・出力低下で

2025/11/21 社会 有料
有料

ダウラ・イスラミヤ(Maute)幹部と兵士が死亡 ラナオ・デル・スル州で衝突

2025/11/19 社会 有料
有料

BI、地方での取り締まり強化 関係機関と連携し作戦

2025/11/18 社会 無料
無料

エルミタ・マラテ地区の観光復興 マニラ市、事業者と連携強化し本腰

2025/11/18 社会 有料
有料

LRT2、23万超が無料乗車利用 MRT3では無料乗車68万7千人

2025/11/18 社会 有料
有料

約50万人のIglesia ni Cristo(INC)信徒がキリノ・グランドスタンドに集結

2025/11/17 社会 無料
無料