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ビサヤ・ミンダナオ通信

2010/4/12 政治

違反ポスター後絶たず

 5月統一選投票まで残り約1カ月となり、選挙キャンペーンが白熱化している。それに伴い、公正選挙法で禁じられている暴力、中傷、票買収などあらゆる違反行為が一段と増え始めている。

 その中、西ネグロス州政府の環境担当者はこのほど、各候補者陣営が環境保全を無視し、樹木に候補者ポスターを直接打ち付ける違反行為が頻発していると批判した。

 それによると、大統領選候補中では、与党ラカス・カンピCMDの候補、テオドロ前国防長官陣営の違反が最も目立ち、これまでにポスター掲示違反212件が摘発されたという。

 これに続くのがビリヤール陣営(国民党)の127件、ビリヤヌエバ陣営の59件で、自由党のアキノ陣営は3件だった。 (9日・サンスター)

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