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比統計庁によると、５月の建築資材卸売価格指数（ＣМＷＰＩ）は２％で、前月の2.4％から縮小した。しかし、前年同月の1.3％に比べるとまだ高い水準となっている。燃料・潤滑油の同指数は25.3％で前月の22.3％からさらに上昇した。一方、補強・構造用鉄鋼や水道管関係資材などはマイナスで、卸売価格は下がっている。（20日・スター）
建築資材価格指数上昇幅は縮小
2021/6/23
経済
