Logo

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

セメント輸入量拡大1〜3月期は64%増

2019/7/17 経済

 貿易産業省によると、今年2月に輸入セメントに対する関税障壁措置が発効したにもかかわらず、1〜3月期の輸入量は174万トンと前年同期比64%増加している。フィリピンセメント製造業者組合(CEMAP)はこのほど、同省に対し、セメント1袋当たり8.4ペソを課税する関税障壁措置でも輸入が減少していないとして、同措置の内容をさらに強化することを要請した。セメントに対する関税障壁措置は今年9月に期限を迎えるが、関税委員会は輸入セメントに対する関税障壁措置について公聴会を最近開催しており、今月中に勧告を出す予定。(14日・トリビューン)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料