Logo

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

4〜6月成長率5.8%と予想 野村證券

2019/7/3 経済

 日本の野村證券はこのほど、フィリピンの第2四半期(4〜6月期)の国内総生産(GDP)伸び率について、5.8%と政府の通年目標の6.0〜7.0%を下回るとの予想を明らかにした。今年1〜3月期のGDP伸び率5.6%よりは若干上回るとした。米中貿易摩擦の影響が続いていることに加え、2019年度予算の執行が遅れたためにインフラ投資が拡大できなかったことが要因。今年4月には財政収支が869億ペソの黒字と過去最大の黒字幅を記録するなど、政府支出が滞っていることが収支統計にも表れている。(1日・スター)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料