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ロペス運輸次官補によると、ブラカン州における新マニラ空港建設事業提案に関する入札前説明会が21日開かれたが、対向入札を希望する企業が1社も現れなかった。同事業は複合企業大手サンミゲルが提案しており、７月31日までに対抗入札への応札企業が名乗りを挙げなければ、同社が自動的に受注することになる。サンミゲルが８月に受注すれば、年内に着工する見込み。同事業の総費用は7540億ペソ。（21日・スター電子版）
ブラカン空港年内着工か
2019/6/25
経済
