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19年度の総外貨準備高 中銀が830億ドルに引き上げ

2019/6/20 経済

 中央銀行はこのほど、2019年度の総外貨準備高に関する予測値を、昨年11月に発表した770億ドルから830億ドルへと上方修正すると発表した。外国ポートフォリオ投資の純流入傾向が続いているため。中央銀行はまた、2019年度の外国ポートフォリオ投資に関する予測値についても、従来の2億ドルの純流出から40億ドルの純流入へと修正し、大幅に改善するとの見通しを示した。ちなみに今年5月末時点の総外貨準備高は850億2200万ドルまで拡大し、過去2年半で最高水準を記録している。(17日・マニラタイムズ電子版)

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