Logo

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

24 日 マニラ

30°C24°C
両替レート

取引なし

コンテナ港運営大手の18年純益が22%増

2019/3/14 経済

 コンテナ港を運営する比企業のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシーズ(ICTSI)はこのほど、2018年度決算報告を行い、連結純益が2億2150万ドルと前年比で22%増加したことを明らかにした。連結総収入は14億ドルで同11%増加し、増収増益だった。全世界の事業地でのコンテナ取扱量が増加したほか、昨年新しく運営を開始したパプアニューギニアのラエおよびモツケアのコンテナ港やオーストラリア・メルボルンにあるコンテナ港の収益が反映されるようになり、連結収入を拡大させた。同社は19年度に3.8億ドルを資本支出し、マニラ港に加え、メキシコやイラクにおけるコンテナ港の拡張事業を進める計画。(9日・スター)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料