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首都圏マカティ市と提携して同市に独自の地下鉄建設を計画しているフィリピン・インフラデブ・ホールディングス（ＩＲＣ）は24日、中国土木工程集団（ＣＣＥＣＣ）が３億５千万ドルをＩＲＣに出資することで合意したことを明らかにした。同事業はマカティ市内の首都圏鉄道（ＭＲＴ）３号線駅とパシッグ川フェリーターミナル、首都圏地下鉄事業の建設予定駅などと接続させる総延長11キロ（10駅）の地下鉄建設事業で、総工費は37億ドル。（25日・タイムズ）
マカティ地下鉄に中国企業が投資へ
2019/1/28
経済
