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第3四半期GDP伸び率は6.4%か

2018/11/7 経済

 メトロバンクおよび香港上海銀行(HSBC)の経済アナリストによると、フィリピンの第3四半期(7〜9月)における国内総生産(GDP)伸び率は6.4%と前期(6.0%)より改善する見込み。しかし、前年同期(7.0%)に比べると依然落ち込んでいる。一方、ランドバンクの経済アナリストは6.7%と予測している。いずれも政府によるインフラ支出の拡大と内需拡大、海外送金の増大などをプラス要因としている。第3四半期のGDP伸び率は今月8日に発表される予定。(5日・タイムズ電子版)

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