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配車アプリ運営世界大手のウーバーはこのほど、インフラ事業計画が実施された場合に渋滞がどの程度解消するかを予測するための交通量データを、政府に提供する用意があると提案した。同社がすでに提供しているマニラ空港高速道延長事業についての予測によると、同高速道が延伸された場合、マニラ空港からボニファシオグローバルシティーへの移動時間は約40分から20分に短縮される。今後、マニラ市イントロムロスと中華街のあるビノンド地区を結ぶパシッグ川新横断橋建設事業やスカイウエー延伸事業などのデータも提供するという。（14日・インクワイアラー電子版）
ウーバーがインフラ事業向けデータ提供
2017/12/19
経済
