Logo

26 日 マニラ

30°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,740
$100=P5,885

26 日 マニラ

30°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,740
$100=P5,885

ブラカン空港構想で政府とサンミゲル社が協議

2017/9/22 経済

トゥガデ運輸長官はこのほど、国内複合企業大手のサンミゲル社が提案しているブラカン空港建設事業(事業費7000億ペソ)について、スイス・チャレンジ方式で事業主体を決定するなど大統領の承認に向けた具体化手続きの協議に入っていることを明らかにした。マニラ空港の代替空港である同事業構想の建設期間は6年間で、ブラカン州ブラカン町の2500ヘクタールの用地に滑走路4本を平行に建設するもの。年間で最低1億人の乗客を収容できるなど空の玄関口としての優位性が注目され始めている。同社によると、マニラ空港の発着遅延の慢性化で現在、航空各社に年間11億ペソの経済損失が出ているが、これが2020年には38億ペソに拡大すると見込まれている。(19日・インクワイアラー電子版)

おすすめ記事

10月の国際収支、7億600万ドルの黒字 外貨準備高は1,102億ドルに増加

2025/11/24 経済 有料
有料

経済企画開発省バリサカン長官「統治上の課題があっても潜在成長率は6%を維持」

2025/11/22 経済 有料
有料

遠藤和也駐フィリピン日本大使、三井住友銀行マニラ支店の開設10周年記念式典に出席

2025/11/21 経済 無料
無料

米国向け10億ドル超の比農産物輸出、19%関税の対象外に トランプ大統領の大統領令で緩和

2025/11/21 経済 有料
有料

マルコス大統領、HSBCフィリピン進出150周年を祝福 「国の発展を支えた重要なパートナー」

2025/11/21 経済 有料
有料

経済閣僚の交代後も2026年度国家予算の期限通りの成立を保証

2025/11/20 経済 有料
有料