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中国ブランドのスマートフォン、比で増加

2017/8/25 経済

 通信機器調査会社のインターナショナル・データ社(IDC)によると、今年4〜6月期における中国ブランドを除くフィリピン市場へのスマートフォン出荷台数は約400万台で前年同期比10%減少した。OPPOやVivoなど中国ブランドのスマートフォンが比に流れ込み、競争が激化しているため。同期に最も多く売れたのは比系資本のチェリー・モバイル社ブランドで価格1台50ドルを切る廉価製品の販売でトップを維持している。2位が韓国のサムスン、3位は中国のOPPOだった。(24日・マラヤ電子版)

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