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オーストラリア系鉱山企業のインドフィル・リソーシーズ社は、ミンダナオ地方南コタバト州で開発予定のタンパカン金銅鉱山事業について、最新調査の結果、予想埋蔵量を18％上方修正し、29億4,000万トンと発表した。また、16年までに操業できると楽観的な見通しも示した。同事業は、同州政府が露天堀りを禁止する条例を出したため、操業が当初予定からずれ込んでいる。（28日・タイムズ）
econoTREND
2012/1/30
経済
