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中央銀行の12日発表によると、09年５月末時点の政府債務は４兆2,190億ペソで前月４月比0.9％減と縮小した。ペソの対ドルレート高騰が要因。また、５月の対外債務総額は１兆8,160億ペソで前月４月より406億ペソ（2.2％）縮小した。対外債務の縮小は、ペソの対ドルレート高騰に加え、政府開発援助（ＯＤＡ）の支出額が抑制されたことが要因。（13日・スタンダードトゥデー）
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2009/8/17
経済
