タイ国家経済社会開発委員会(NESDB)は2016年7〜9月期の国内総生産(GDP)が前年同期比3.2%増だったと発表した。民間投資の落ち込みや政府支出の減少が影響し、4〜6月期の3.5%増に比べやや鈍化した。
タイでは10月にプミポン国王が死去し、国民が喪に服している。国家経済社会開発委は、外国人旅行者数の落ち込みを念頭に「10〜12月期の(経済)成長率に影響が出る可能性がある」と指摘した。(共同)
18 日 マニラ
タイ国家経済社会開発委員会(NESDB)は2016年7〜9月期の国内総生産(GDP)が前年同期比3.2%増だったと発表した。民間投資の落ち込みや政府支出の減少が影響し、4〜6月期の3.5%増に比べやや鈍化した。
タイでは10月にプミポン国王が死去し、国民が喪に服している。国家経済社会開発委は、外国人旅行者数の落ち込みを念頭に「10〜12月期の(経済)成長率に影響が出る可能性がある」と指摘した。(共同)
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